- Webデザイナーの教科書
- 転職前に知りたい!活躍できるウェブデザイナーになるために、必要なこと6選!!
転職前に知りたい!活躍できるウェブデザイナーになるために、必要なこと6選!!
売り手市場といわれるウェブ業界において、これからデザイナーを目指したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、未経験からウェブデザイナーになるのは不安ですよね。
何から始めたらいいか迷っている。どんなことを勉強したらいいかわからないというのであれば、まずはウェブデザイナーについて一度おさらいしてみましょう。
この記事では、未経験の方向けにウェブデザイナーになるための大切な6ポイントをご紹介します。
また記事の後半では、ウェブライターになった後の動き方も解説しているので、就職・転職前の参考にしてみてください。
目次
ウェブデザイナーって未経験・知識なしでなれるものなの?
そもそも、未経験からウェブデザイナーになることはできるのでしょうか。
結論、ウェブデザイナーは未経験でも就職・転職できます。
なぜなら、ウェブデザイナーのスキルは、コンセプト設計やマークアップといった比較的覚えやすい知識・技術で仕事ができるからです。
もちろん多少の専門性は必要ですが、短期間のうちに覚えられるスキルであるため、未経験から募集する企業が数多くあります。
近年では、人材不足を問題視する会社も増えているので、未経験者募集の求人がすぐに見つかるはずです。
長く働いてもらうために、採用者の教育に力を入れている会社も見つかるので、未経験を募集する求人を探してみてください。
未経験でウェブデザイナーになりたい人に必要なこと6選
「では、未経験者募集の求人を見つけたのでさっそく応募しよう!」としていませんか?
ちょっと待ってください。なんの準備をせずにいきなり就職・転職活動を始めようとしている人は一旦落ち着きましょう。
確かにいくつかの求人には未経験者募集と書いてあります。ただし、事前に勉強や準備をしておけば、採用率をさらに高められるほか、就職・転職後の動きがスムーズになることを忘れてはいけません。
それでは、未経験でウェブデザイナーになりたい人がやるべき6つの準備についてご紹介します。
無事に採用されたものの、ウェブデザイナーについて何もわからず、仕事ができないという状態を回避するためにも、各項目の勉強を始めてみましょう。
1.ウェブデザイナー業界を知る
ウェブデザイナーがどういった仕事をする職業なのか理解していない人は、最初にウェブ業界そのものについて学びましょう。
例えば、次の項目はウェブデザイナーのことを知るうえでとても大切なポイントです。
- 仕事内容
- 必要スキル
- 働き方
- 将来性
業界情報は、マイナビやリクナビといった求人情報サイトで簡単にチェックできます。ウェブデザイナーがどういった仕事を行い、何の成果を作り出すのかといった業界の全容を学べるため、ぜひ一度確認してみてください。
2.マークアップ言語を理解する
ウェブデザイナーの仕事に深くかかわってくるのが「マークアップ言語」です。マークアップ言語とは、ウェブサイトを構築する際に用いられる言語のこと。HTMLやCSSなどが該当します。
ウェブデザイナーの仕事は、ウェブサイトの構築やデザインが大枠を占めるため、マークアップ言語の習得は必須スキルです。
もちろん入社してから覚える人もいます。ただし、入社前に覚えてしまえば、面接時の印象が良くなるほか、入社後の作業がスムーズになること間違いありません。
3.デザイン能力を身につける
マークアップ言語の習得と同様に大切なのが、デザイン能力を身につけることです。
ここで言うデザイン能力とは、HPなどのウェブサイトを制作するうえで、クライアントが求めるデザインに作り上げる能力のことを指します。例えば、クライアントから次のような要望を受けたとしましょう。
- ウェブサイトのターゲットはサラリーマンとして働く30代男性が良い
- 使いやすさを重視した画面構成にしたい
- メインページと別にブログやお知らせページを作りたい
ウェブデザイナーは、こういった要望を聞いたうえでサイト構成や配置、カラーなどを考慮したデザイン案を用意し、少しずつクライアントのイメージに近づけていきます。また、デザインしたものをマークアップ言語で再現できるのかまで考えなければなりません。
近年では、初心者向けのウェブデザインの書籍も数多く販売されています、気になるものは自分からどんどん勉強をしていくことが大切です。
4.必要ツールをチェックする
ウェブデザイナーは、次のようなツールを使いつつ仕事を進めていきます。
- CMSツール
- 画像編集ツール
- ワイヤーフレーム作成ツール
ウェブデザイナーは、ゼロからウェブサイトを生み出しているのではなく、ツールを活用することによって効率よくウェブサイトを制作しています。
企業が使っているツールがどういったものなのか調べることはもちろん、実際に自分で利用してみて、操作方法を覚えておきましょう。
最近では、サブスクリプション方式でお得に契約できるものや、無料期間が1か月程度設けられているツールも見つかります。まずは気になるものに触れて操作してみる、それがスキル上達に欠かせない条件です。
5.最新技術を調べてみる
ウェブサイトの表現方法は、日々進化していることを知っていますか?
例えば、画面表示のモーションや、デザインを変えずにウェブサイトの表示スピードを高速化する技術など、日夜、ウェブデザイナーたちの研究によってより良い技術が生まれています。
一人前のウェブデザイナーになりたいのなら、更新され続ける最新技術を吸収していきましょう。既存技術から学ぶことも大切ですが新しい情報を追って知識やスキルを増やしていくことも大切です。
トレンドを考慮した働き方ができる人材になれば、時代に取り残されることなく、引く手あまたで働けるでしょう。
6.ウェブデザイナーの年収を知る
ウェブデザインは素晴らしい仕事ですが、やりがいだけでなく自分の生活を考えることも大切です。
ウェブデザイナーの平均年収を理解しておけば、応募する会社の給与がその水準を満たしているかどうかを判断できます。
また、未経験からキャリアアップしていくことを踏まえ、ライフプランニング全体として考えることができるでしょう。
年収の把握は、仕事と生活を両立するためにも重要なポイントです。
もし、ウェブデザイナーの年収について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参考ください。
ウェブデザイナーになったらこれをやろう!年収アップのポイント3つ
ウェブデザイナーになる前の準備を行うことも大切ですが、入社した後も自己研鑽に励む必要があります。
ウェブデザイナーにとってスキルアップは、そのまま年収アップに関わる重要なポイントです。以下より、入社後にスキルを習得していくことで年収アップにつながる3ポイントを解説します。
専門性を磨く
スキルを満遍なくレベルアップすることも大切ですが、専門性を磨いていくことも大切です。
専門性を手に入れれば、他の人ができないような作業をひとりでこなせるようになるほか、周りからの評価が集まります。
また、専門性を磨くことによって新たな分野の仕事がもらえるなど、業務領域の拡大としても効果を発揮するでしょう。
ディレクターとして活動する
ウェブデザイナーの中でイチ担当者として働くうちは、なかなか年収が上がりません。
そこで、業務全体を取り仕切る「ディレクター」になることを目指してみてはいかがでしょうか。
ディレクターは、取引先・社内担当者・外注担当者など、さまざまな人とコミュニケーションを取り、業務を進めていきます。
工程管理を行うことはもちろん、計画性をもって業務を進めていく必要があるため、高いスキルが必要です。
ただし、一般のウェブデザイナーと比べて高い年収を期待できる役職ですので、高収入を目指したい方は、ぜひディレクターとして役職を検討してみてください。
マーケティングスキルを磨く
ウェブデザイナーとして年収を高めたいなら、計画的なウェブサイト制作に欠かせない「マーケティングスキル」を身につけましょう。
マーケティングスキルでは、集客や売上の増加に関する知識や技術を学びます。
つまり、マーケティングスキルを反映したウェブサイトは、ただおしゃれなウェブサイトというだけではなく、ウェブサイトに利益を生み出す仕組みを付与できるのです。
データ収集・分析といった能力がウェブデザインに活かせるので、業務を行う中でマーケティングスキルを学んでみてはいかがでしょうか。
活躍できるウェブデザイナーになるためのまとめ
いかがだったでしょうか?
未経験からウェブデザイナーになりたいなら、事前に知識や技術を学んでから就職・転職活動を行うことをおすすめします。
なぜなら、事前知識があれば、面接で理由になるほか、入社後に即戦力としてバリバリ働ける人材であると認識されるからです。
そして入社した後も自己研鑽に励み、ウェブデザイナーとしての高みを目指すも良し、ウェブディレクターとしてキャリアアップするも良し、様々な可能性をひろげていきましょう。
もし、あなたが未経験からWebデザイナーを目指しているなら、この機会に必要な準備を始めてみてはいかがでしょうか。






