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webデザイナー初心者必見!今流行りのwebデザイン10選
お洋服やインテリアのデザインに流行があるように、webデザインにも流行り廃りが存在します。
例えば、インターネットが流行りだした頃のサイトを想像してみてください。 あの頃のデザインと最近見かけるデザインとでは、大きく違うと感じませんか?
webデザインは、そのサイトの顔となる部分です。
ひと昔前のデザインを使ってしまっては、ユーザーが「このサイトで新しい情報は得られるんだろうか・・・」と不安になってしまいます。 だからこそ、webデザイナーは、トレンドを常に把握して新しいものを取り入れていく力が必要だと言えます。
そこで今回は、駆け出しのwebデザイナーさんでもトレンドをバッチリ把握できるように、いくつかの注目デザインを紹介したいと思います。
目次
凹凸や角度を使用!立体的なwebデザインで近未来感を演出
まず押さえておきたいwebデザインのトレンドは、ズバリ「立体感」です。
皆さんは、ニューモーフィズムやアイソメトリックイラストと言われるスタイルをご存じでしょうか。
これからwebデザインを極めていこうと思う方にとっては、まだあまり聞きなれない言葉かもしれません。
「ニューモーフィズム」とは、素材やアイコンが浮き出ているように見えるデザインを指します。多くの場合はシンプルな色合いでまとめながら、ドロップシャドウで影を付けていくというデザインです。
ボタンを押したらペコリと凹むモーションなど、実際に「押した感覚」が得られるデザインはとてもポップで、使う人を楽しくさせます。
ニューモーフィズムは、今まさに流行っている!というよりも、今後インターネット世界で取り入れられていく新たなデザインとして注目されています。
そして、もう一つの「アイソメトリックイラスト」は、建築デザイン画などで使用されることが多いデザインです。
横幅、奥行き、高さの角度をそれぞれ120度になるように描いていく図法が特徴的で、斜め上から見下ろすようなデザインはメタバースを連想させます。
ドローンから地上全体を見たようなイメージと言えば分かりやすいでしょうか。
アイソメトリックイラストはフリマアプリなどでも使われているため、ユーザーにとっては親しみやすいデザインの一つです。
この二つは、実際に見てみると「こういうものか」と分かりやすいと思います。
これからwebデザインを知っていきたい人、駆け出しのwebデザイナーさんにもおススメのデザインです。
「エモさ」や「レトロ」を駆使したwebデザインで心を動かす
次に紹介するのは、イラストや写真のトレンドを押さえたwebデザインです。
昭和や平成初期を思わせるようなレトロなイメージと、今のトレンドを上手く掛け合わせたものを「レトロモダン」と言います。
レトロモダンはセピア調で落ち着いたデザインや、どこか懐かしさを感じさせるイラストが特徴で、ただ新しいだけではなく温かみのあるwebデザインとして人気を集めています。
また、レトロモダン同様に、写真やイラストを使って上手くユーザーの心を動かすデザインを「エモーショナルデザイン」と言います。
エモーショナルデザインは、キャッチコピーやサイトのトップ画面など、ユーザーの第一印象を決める部分で活用されます。
レトロモダンと違い「こういうものがエモーショナルデザインです」という決まりはなく、見る人を惹きつけ心を掴むようなデザインの総称です。
そのデザインを見ただけで思わず手に取ってしまうような、現代風に言うと「エモさが刺さる」ようなwebデザインを作り出すことは、多くのクライアントにとって高い需要のあるスキルです。
スタイリッシュなwebデザインはシンプルから始まる
webデザインは、ただ派手に飾って目立てばいいというものではありません。
今のトレンドを押さえることももちろん大切ですが、そこばかりに気を取られて「何を伝えたいのか」が曖昧になってしまうと、ユーザーの気持ちを掴むことはできないでしょう。
そこで、駆け出しのwebデザイナーさんにぜひ知っていただきたい「ユーザーに伝えたいことを強く打ち出すためのwebデザイン」があります。
それは、不要な装飾を省いてシンプルにまとめる「ミニマリズム」という手法です。
あえてシンプルな写真を使ったりメニュー画面を最小限にしたりすることで、一番伝えたい部分が分かりやすくなることはもちろん、スタイリッシュで洗練されたイメージを与えることができます。
また、最近はイラストや写真を使用せず、タイポグラフィや配色を用いて作る「文字のデザイン」も注目を集めています。
文字だけで表現するというのは、いささか難易度が高いように思われますが、シンプルかつインパクトのあるデザインを作り出せること、ブランドの色や特徴をユニークに表現できることなど、文字の力ならではのメリットがあります。[
視覚的なデータを用いるwebデザインも令和のトレンド!
webデザイナーのお仕事の中には、膨大なデータをもとに、情報を分かりやすくまとめるというものもあります。
そういうときに便利な方法が「データビジュアライゼーション」という技法です。
データビジュアライゼーションとは、複雑なデータや統計の数字をグラフや図で表現するデザインのことを言います。
多くの人は、文字や数字の羅列よりも図やイラストのほうが分かりやすいと感じるでしょう。
しかし、シンプルかつ一目で情報が把握できるグラフや図を作ることは、素人にとっては容易なことではありません。
ユーザーがデータの内容を視覚的に分かるような資料を作ることも、webデザイナーの腕の見せ所です。
また、併せてデータ以外にもいろいろな情報を視覚化する「インフォグラフィックス」という方法を知っておくこともおススメです。
例えば、ピクトグラムを用いた採用情報などは、キャッチーで現代的な印象を与えることができます。
インフォグラフィックスの需要はスマートフォンの普及に伴い、これからどんどん上がっていくと考えられています。
これらの方法を学び、分かりやすく情報を伝えていく手段として活用していけると、webデザイナーとして、お仕事の幅がより広がるのではないでしょうか。
CGや動きのあるwebデザインを駆使して「魅せる!」
テクノロジーの進歩に伴うwebデザインの変化として大きく注目されているのが、動きを用いたデザインの普及です。
ひと昔前まで、モーションのあるサイトは「ページが重くなる」と言われ、敬遠されていたことを覚えているでしょうか。
しかし昨今では、動画を「重い」と感じるシーンはほとんどありません。
それに伴い、webデザインの世界でも「動きで演出する」という手法が注目されるようになりました。この動画のような演出を「モーション&インタラクティブ」と言います。
モーション&インタラクティブを上手く取り入れることができれば、現代的かつハイセンスなデザインを実現することができるでしょう。
また、モーション&インタラクティブと同じように、CGを活用したデザインもこれからますます普及してくると言われています。
webデザインの知識がないユーザーにとって、CGは「新しく画期的なもの」「最先端の技術を用いている」というイメージが強くあります。
だからこそ見る人を惹きつけ、イラストや写真とはひと味違うワクワクを感じさせることができると言えるでしょう。
【初心者必見のトレンドwebデザインについてのまとめ】
いかがでしたか?トレンドのwebデザインは今回紹介したもの以外にもたくさんありますが、どれも魅力的で新しく、見る人を楽しくさせるものばかりです。
webデザイナーとして幅広く活躍するためには、こういった技術や情報を知っておくことがとても重要です。
とは言え、これらすべてのデザインスキルを身に着けなければwebデザイナーになれない!という難しい話ではありませんのでご安心ください。
まずはご自身が「素敵だな」と思えるものに触れてみるのはいかがでしょう。
幅広いデザインを知ることで、ご自身の持っているスキルと掛け合わせて新たな形を作るという楽しみも生まれるのではないでしょうか。
webデザイナーは、ユーザーやクライアントが求めるものを作り上げるという、クリエイティブなお仕事です。
だからこそ、常にアンテナを張り、情報をアップデートしていくことが求められるのです。
常にトレンドが移り変わる世界だからこそ、新しいものに触れて「素敵だな」と思えるものを取り入れていくようにしましょう。
今流行っているデザインはどんなもので、これからはどんなデザインが流行るのか、今回紹介した内容はその一部でしかありませんが、今回のお話がwebデザインを学んでいきたいと思っている皆さまにとって、少しでも参考になりましたら幸いです。






