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【テンプレートあり】webデザイナー転職のための、職務経歴書の書き方とポイント
webデザイナーへの転職を考えているのであれば、転職活動において職務経歴書が重要な役割を果たすということを知っておかねばなりません。
なぜなら、職務経歴書は、あなたの経歴やスキル、今までの職務経験を簡潔にまとめ、採用担当者に自身の能力や適性を伝える最初の手段だからです。
この記事では、webデザイナーの転職において職務経歴書を書く際のポイントや注意点についてご紹介します。
面接官がチェックするポイントや、同業種転職と未経験転職の場合の適切な内容についても解説します。
さらに、職務経歴書のテンプレートも提供しますので、具体的な書き方に迷った際には参考にしていただければと思います。
転職活動において職務経歴書は、あなたの最も重要なアピールツールの一つです。
ぜひこの記事を参考にしながら、魅力的な職務経歴書を作成し、理想の転職を実現してください。
目次
なぜ職務経歴書は必要?その役割とは
職務経歴書は、自身の経歴やスキル、職務経験を簡潔にまとめた文書です。面接や選考の段階で、採用担当者や面接官が応募者の能力や適性を判断する際に参考にする資料となります。
特に以下の3つのポイントについての役割を担っています。
効率的に自己価値をアピールできる
経験やスキルなどを全て説明するほどの時間は面接にはありません。
事前に職務経歴書に、今までの業務で培ってきた経験や身に付いているスキルをまとめることで、効率的にアピールポイントを伝えることが可能となります。
スクリーニングのための基準
応募者の数が多い場合は、職務経歴書の内容を見てスクリーニングされます。
職務経歴書の内容やレイアウトが採用担当者の目に留まれば、面接へと進める可能性が高まります。
面接官が面接準備に活用
職務経歴書は履歴書と共に、応募の際の書類として送付することがほとんどです。
面接官は、事前に職務経歴書を確認することで、面接の際の質問や話題を選定しスムーズな面接をおこなうことができます。
面接官がチェックする職務経歴書のポイントとは?
面接官が職務経歴書をチェックする際に、注目するポイントは以下になります。
- 過去の職務経験
応募者の実績や成果を評価する上で非常に重要視されるのが、今までの職務経歴です。
業務の内容や、それによってどのような経験、業績を得てきたのか、スキルやツールをどのように使ってきたのかなどを確認されます。 - スキルセット
応募者のスキルセットも必ず確認されるポイントになります。
特に採用を検討しているポジションで必須となるスキルや作業ツールの使用経験があるか、などが判断基準となります。 - 学歴・取得資格
業務に関連する学位や資格が記載されている場合、採用担当者の関心を引く可能性が高いです。
応募条件の中に優遇される資格情報が記載されている場合、記入漏れがないように注意しましょう。
webデザイナー転職で職務経歴書に書くべき内容とは
webデザイナーとして転職する場合の、職務経歴書の書き方について紹介します。
以下のテンプレート内容は必須事項となるため、漏れなく職務経歴書に記載することが重要です。
職務経歴書テンプレート
以下は、一般的なテンプレート例です。
このテンプレートをベースにして、具体的な経歴やスキルに合わせてカスタマイズして使ってください。
- ヘッダー:名前、連絡先情報、応募職種などを明記します。
- 職務経歴の概要:直近の職務経験や関連するプロジェクトの概要を簡潔にまとめます。
- 職務経験の詳細:過去の職務経験を詳しく記載します。
会社名、期間、担当業務、具体的な業績や成果などを項目ごとにまとめます。 - スキルセット:webデザインに関連するスキルや使用可能ツールの経験を列挙します。
HTML、CSS、JavaScript、Adobe Photoshopなどの具体的なスキルを挙げましょう。 - 学歴・資格:関連する学歴や資格を記載します。例えば、デザイン関連の学位やWebデザインの資格などが該当します。
- 自己PR:自身の強みや特徴、志向性をアピールするセクションです。具体的な実績や貢献事例を挙げることで、自己PRの効果を高めることができます。
職務経歴書を書く際に注意すべき、ポイントを紹介します。
Webデザイナーから転職する場合と別業種からWebデザイナー転職する場合の2パターンを解説していきます。
webデザイナーから同業種転職する場合
同業種での転職を考えているwebデザイナーの場合、以下のポイントに注意して職務経歴書を作成しましょう。
経歴について
過去のwebデザインに関する職務経験やプロジェクトを詳細に記載しましょう。
具体的な役割や成果、使用したデザインツールや技術などを示すことで、経験の豊富さや専門性をアピールできます。
スキルについて
webデザインに関連するスキルセットを明示しましょう。
HTML、CSS、デザインツールの使用経験に加えて、具体的なスキルを挙げることで、応募先に対する適性を示すことができます。
具体的なスキルをアピールするためには、ポートフォリオとの連携も効果的です。
自己PRについて
webデザインにおける強みや特徴、成功事例などをしっかりを記載しましょう。
自身のクリエイティブな視点やデザインに対する情熱など、他の候補者との差別化ポイントをアピールすることが重要です。
別業種からwebデザイナーに未経験転職する場合
webデザイン以外の職種から未経験で転職する場合、以下のポイントに注意して職務経歴書を作成しましょう。
経歴について
過去の職務経験やプロジェクト、担当業務などを明示します。
デザインに関連する業務や自主プロジェクトなどの経験は、関連性を示す重要な要素となるので盛り込むと良いでしょう。
スキルについて
webデザインに必要なスキルやツールを学習していることをアピールしましょう。
自主学習やオンラインコース、独学で身につけた技術やスキルを明記することで、自己成長や学習意欲があることを示すことができます。
自己PRについて
webデザインへの転職を志望する理由や熱意を述べましょう。
自身の興味や情熱、クリエイティブな側面への魅力など、webデザインの世界に参加したい理由を明確に伝えることが重要です。
職務経歴書を書き始める前に大切なこと
職務経歴書の書き方が分かったところで、最も大切なことをお伝えします。
それは、企業が求めるのは、どんなwebデザイナーか、ということを調べることです。
ファッション系だったり、医薬品だったり、情報を届けるため、物を売るためだったり、webデザインと一言でいってもその内容は多岐にわたります。
また、それぞれの現場で求められるスキルも様々です。 デザイン力に特化したスペシャリストなのか、コーディングやシステムも対応できるマルチタスクなのか、という部分もチェックしておかなくてはいけません。
この辺りをきちんと調査・確認をしておくことで、職務経歴書において何を強くアピールすれば良いのかということが変わってくるでしょう。
また、せっかく頑張って職務経歴書を作り、転職したとしてやりたいことが違うという理由で再転職、ということになっては企業と求職者のどちらにも損しかありません。
事前に企業調査をしておくことは働き出してからのミスマッチも防ぐためにも有効な手段です。
まとめ
職務経歴書は、転職活動において欠かせないツールです。
経歴やスキル、自己PRを的確に記載することで、応募者としての魅力を引き出すことができます。
また、面接官が注目するポイントを押さえながら、自身の経験や志向性をアピールすることが重要です。
特にwebデザイナーとして何が求められているのか、企業が求める人物像をしっかりと調査した上でアピール力の高い職務経歴書を作成することが、転職成功へ繋がります。






