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ポートフォリオの悩みを解決!Web制作会社目線でポイント解説
webデザイナーの転職ではポートフォリオが最も大切というのはわかっているけど…。 いざ作るとなるとやることが多すぎる、何から始めたらいいのかわからない、という悩みを抱えている方も多いです。
ポートフォリオ制作でつまずいて、転職のチャンスを逃していたらもったいない! ということで、この記事ではweb制作会社の目線からポートフォリオ制作のコツについて紹介します。
目次
ポートフォリオ制作の悩み
ポートフォリオ制作でつまずくパターンとして、大きく4つの悩みがあるのではないかと思います。
ひとつずつ悩みについて深掘りしていきたいと思います。
悩みその1:何から始めればいいのか分からない
そもそもの話、何から手を付ければいいのかがわからないって悩みめちゃくちゃ多いです。
調べ始めると思っていたよりやることが多いな~とか、面接までに制作間に合うのかな~とか不安になって余計に混乱してしまうなんてこともあるあるですよね。
解決策としては、とりあえず始めてみる、が一番大切です。まずはできることから始めてみましょう。
と、言うのは簡単ですが、その1歩を踏み出すのが難しいというのが根本の悩みになっちゃってる人もいますよね。
そういう時は、まずTODOリストを作成しましょう。
やることを全部書き出して「見える化」し、ゴールが見えることで心理的なハードルがグッと下がります。
悩みその2:参考サイトのレベルが高すぎてやる気がでない
ポートフォリオを制作する時に、インターネット上の参考サイトを見てしまい、あまりのレベルの高さに心くじけるという経験をしている人も少なくありません。
そもそも論としてwebにポートフォリオを公開するのは、かなり自信があるということです。
つまりプロレベルの人の作品だということを、まずは知っておいてください。
プロが常にブラッシュアップし続けているポートフォリオなので、レベルが高いのは当たり前です。
自分のポートフォリオを比較して落ち込んでも意味がありません。
この悩みの解決方法としては、気にしすぎないというのが一番です。
掲載情報の内容や、レイアウト、ページ遷移の仕方など、参考にして取り入れていくことで自分のポートフォリオのレベルも上がっていくはずです。
悩みその3:テンプレートを使ってもいい?
テンプレートを使うことはNGではありません。
しかし、テンプレートの可否についての判断は企業に委ねられているので一概にOKとは言えません。
例えば、イチから自分で構築するスキルレベルを求めている求人内容の場合は減点ポイントとなるからです。
しかし、いま先決すべきはポートフォリオの完成です。
どう判断されるか分からない要素で悩んで時間を使うくらいなら、テンプレートを使っても作りきることを優先した方が良いです。
悩みその4:ポートフォリオはwebサイトだけじゃなく、PDFも必要?
web系の企業の場合、PDF形式でポートフォリオの提出を求められることは少ないかと思います。
実務に直結している&動きが確認できる、web形式での制作のみで問題ありません。
ただし、グラフィック制作やグッズデザインなどを手掛けている企業の場合は、紙やPDFなどでの提出を求められる可能性もあります。
その場合は企業の指定形式に合わせて用意が必要です。
採用担当者がチェックする3つのポイント
ポートフォリオを見て、採用担当者は何を考えどこをチェックしているのか、を理解するとポートフォリオに入れるべき情報が見えてきます。
採用担当者がポートフォリオから知りたい情報はたった1つ、と言っても過言ではありません。
それは、入社後に活躍が期待できるか。
ここからは企業の目線で、採用チェックポイントを3つお伝えします。
ポイント1:制作物のクオリティ・スキルレベル
どんなデザインが得意なのか、デザインツールはどの程度使いこなせているのかという部分をチェックします。
なぜなら、入社後すぐに戦力となりえるかどうかを知りたいからです。
制作物のデザインクオリティについてはもちろん、ポートフォリオサイト自体の構成やレイアウトなどについてもチェック対象になります。
掲載作品と同じようにテーマやコンセプトを持って作っていきましょう。
ポイント2:作成時のプロセス・思考力
制作意図や完成までのプロセスについてもチェックしたい部分なので、一つひとつの作品に文章として説明を付けておきましょう。
また、このデザインにすることでどのような課題を解決したいのか、という課題解決能力も重視しています。
Webデザイナーの仕事というのは、ホームページでお客様の課題をいかに解決できるかという部分がとても重要になります。
採用担当者は常に課題解決の意識を持って仕事に取り組んでいるのか、ということに注目しています。
ポイント3:仕事への向き合い方
ポートフォリオ全体の見せ方、掲載作品のレベルや作成プロセスなどから、総合的に仕事への向き合い方も分かります。
採用担当者は様々なポートフォリオを見てきているので、こういう部分はちょっと手を抜いてるなとか、ここの効果的な見せ方が分からなかったんだろうけど工夫してるなとか、結構分かります。
その内容から、自社の社風に合いそうか、社内で一緒に仕事をするチームメンバーとマッチするか、というような観点を踏まえてチェックしていきます
ポートフォリオに絶対必要な4項目
- プロフィール
名前や年齢などの基本的な自己紹介と経歴、今後のビジョンについて簡潔に説明します。
会ったことのない面接官に対して自分の魅力を伝える、ということを意識して書きましょう。 - 制作実績
チームで制作した場合は、自分が担当した作業範囲が明確でわかるように記載することが必要です。
そのほか、制作期間やコンセプト、デザインのこだわり箇所なども詳細に記載することで、現在のスキルや経験、思考力などを伝えることができます。 - 対応スキル
現状で使えるスキルを記載します。 この時PhotoshopやIllustrator、HTMLなどの名称だけの記載では不十分です。
どれくらいのレベルで使えるのかが一目でわかるような工夫が必要となります。 - お問い合わせ先
ポートフォリオを見た採用担当者から直接連絡が来る可能性は0ではありません。
万が一に備えて、お問い合せ先の設置をしておきましょう。また、お問い合わせとしてメールフォームを設置していると、プラスのスキルとしてみてもらえる可能性が高いです。
メールアドレスを記載するだけでも問題はありませんが、評価に繋がるので難しくてもチャレンジして欲しい部分です。
まとめ
デザインの勉強をして就活をしようとした時に、ポートフォリオがネックとなり就活が進まないというパターンが少なくありません。
せっかく勉強して、やる気もある人材が初歩で躓いてしまってはもったいありません。
きっと、ポートフォリオ作成で悩んで手が止まってしまう方はすごく真面目な人だと思うんです。
一つひとつの悩みも解決方法が分かれば、「なーんだこんなことか」とハードルが下がるのではないかと考えて今回の内容を紹介しました。
また、採用担当者が注目するポイントが分かることで、どういう風に自分をアピールするかのヒントになれば幸いです。






